【西日本豪雨 ボランティア活動】
こんにちは、カヨウ宗一郎です。
前回も読んで頂きありがとうございました。
平成最悪の被害を出した西日本豪雨。
死者数は200人を超え、未だに行方がわかっていない方もいます。
様々なインフラの復旧も遅れており、連日の猛暑の中、毎日を不安な想いで過ごされている方々がいます。
未曾有の大災害となった東日本大震災。
当時たまたま出張で仙台に居た父が被災して、1週間近く父と連絡が取れず、家族で不安な毎日を過ごした経験をしてから、こういう災害は全国どの地域であっても自分ごとのように感じ、心が痛みます。
今回出張を1日延長させて頂き、広島県呉市にてボランティア活動に参加してきました。
発生から3週間が経過していますが、まだまだ復興の兆しは見えません。
全国から物資や災害ボランティアが集まっていますが、復興のためにはまだまだ足りません!
自分1人の力では、、、と無力さを感じることもあります。
それでも各災害ボランティアセンターの最新情報をチェックしながら、ニーズを把握して、1人ひとりができることをしっかりすることで現状は大きく変わっていくと信じています。
こういった時に立場をこえて力を合わせて物事を好転させていける日本人の底力に心から期待しています。
後輩達の活動も誇りに思います。
引き続き僕にも出来ることをやっていきます。
*写真は許可を頂いて撮影しています。
2018年7月28日
嘉陽 宗一郎
カヨウ宗一郎 「青色が好きです。」
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1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身
屋部小学校(2007年卒業)
屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン
名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン
琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)
高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。
在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。
沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。
関心事は
政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話
好きな言葉
世の中で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい。
全ての原因、我にあり。
趣味
ゴルフ マリンスポーツ 旅行(世界30カ国、47都道府県制覇) カフェ巡り