カヨウ宗一郎のブログ

青色が好きです🔵

【さぁ、新しい社会を始めよう】

『どんなにお金出しても どんなに偉くても

過去には戻れない

だけど未来には何もない

今から作れる

これから先ははじまりしかない

これからの人生は今が一番若いんだ

挑戦しよう

 


さぁ、新しい社会を始めよう』

 

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先日 お声がけ頂き元沖縄県知事候補:兼島俊さんの会合に参加させて頂きました。

 


兼島さんの出馬・選挙手法に関して

沖縄県民の中で様々なご意見があったかと思いますが、一度お会いすると『本気で沖縄のために、本気で勝つつもりだったんだな』と感じると思います。素敵な方でした。

 


選挙結果はゴールではなく、スタート。

 


私はさきま淳さんを応援していましたが、新しい県政もスタートしましたし、ここからは沖縄を良くするために立ち上がった者同士

これからのワクワクする沖縄創りのために手を取り合って、頑張って頂きたいです。

 


私も出来ることを頑張ります。

ありがとうございました!!!

 

2018年10月24日

嘉陽宗一郎

 

カヨウ宗一郎 「青色が好きです。」

facebook https://m.facebook.com/souichirou.kayou

Twitter @souichi_kayou

Instagram soichi_kayo

1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身

屋部小学校(2007年卒業)

屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン

名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン

琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)

 

高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。

在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。

沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙沖縄県知事選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)・佐喜真淳候補(前宜野湾市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。

 

関心事は

政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話


 

好きな言葉

世の中で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい。

全ての原因、我にあり。

 

趣味

ゴルフ マリンスポーツ 旅行(世界30カ国、47都道府県制覇) カフェ巡り

【沖縄県知事選挙】

カヨウ宗一郎です。

 

前回も読んで頂きありがとうございました。

 

沖縄県知事選挙の結果が出ました。

 

 f:id:Kayosoichiro:20181004125323j:image

 


玉城デニー 新知事の誕生です。

おめでとうございます!

 


私はさきま淳 選対本部で青年部長として活動させて頂きました。

 

『ご報告〜 #沖縄がいちばん 』

http://kayosoichiro.hatenablog.jp/entry/2018/09/03/155525

 

私たちの訴えに共感して、さきま 淳 さんに想いを預けて頂いた皆さん…本当にほんとうにありがとうございました。

そして結果が出せず申し訳ありませんでした。

 


『選挙結果はゴールではなくスタートです。』

 

今後の玉城デニー知事の県政運営を、厳しい目で監視しつつ、公約に掲げていた様々な取り組みに大きな期待をしています!


各陣営の支持者の皆さんも

沖縄を良くするために立ち上がって動き続けてきた者同士、これからは手を取り合って沖縄を盛り上げていきましょう!


私も出来ることを頑張ります。

 


各陣営のみなさん…本当にお疲れ様でした。

 


個人としても

多くの先輩方のお力添えを頂きながら、もがきながらの活動でした。

力不足で責任を感じていますが、任せて頂いた先輩方の懐の深さに感謝しています。

 


持っている以上の力を与えてくれた先輩方や、同世代たちに本当に感謝してもしきれません。

 

 

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(NHKさまに活動を取り上げて頂きました。)

 

同世代の政治参加も目立ちました。

さきま陣営はこれまで30〜40代で組織されていた青年部を、高校生や大学生を中心に組織し、朝夕のお手振りからSNS発信、各種イベントの企画・実施を行いました。

 

玉城陣営においても同様の動きがありました。

 

今は基地問題中心に意見が対立しているかもしれませんが、違いの数よりも共通点の方が多いので、必ず一緒になって新しい沖縄を創っていけると確信しています。

 

心無い誹謗中傷も目立ちました。

しかし選挙活動は『沖縄を良くする』という共通の目的を持った者同士の正義と正義のぶつかり合いで究極のまちづくり。

 

そんな基本的な原点に立ち返って、未来を創る同世代たちとこれから『沖縄』にもっともっと向き合っていきたいです。


様々な意味で非常に勉強なる経験でした。

ありがとうこざいました。


さきま淳 選対本部 青年部長 カヨウ宗一郎

 

2018年10月14日 

嘉陽 宗一郎

 

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1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身

屋部小学校(2007年卒業)

屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン

名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン

琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)

 

高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。

在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。

沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙沖縄県知事選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)・佐喜真淳候補(前宜野湾市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。

 

関心事は

政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話


 

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全ての原因、我にあり。

 

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【名護市政を支える先輩方】

 

ゴミ袋が半額に。
保育料、学校給食費が無料化へ。
医療費が高校生まで無料化へ。

 

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今年の2月4日
新しい名護市を創ろう!という呼びかけに多くの名護市民の皆さんのご指示ご支援を頂き、渡具知市政が誕生しました。 


本当に感謝しています。ありがとうございます!!!

 

ゴミ袋が半額に。
保育料、学校給食費が無料化へ。
医療費が高校生まで無料化へ。

 

誕生以来、冒頭にも書きましたが
目に見える形でどんどん名護市が変わってきています。

 

 

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この流れをさらに加速させるためにも、とぐち市政を支える先輩方の当選が必要です。

 

名護市にお住まいの皆さん…よろしくお願いします!

 

 

渡具知武豊 くらしを豊かにする市民の会 青年部長 カヨウ宗一郎

 

2018年9月4日

嘉陽 宗一郎

 

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琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)

 

高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。

在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。

沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。

 

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【ご報告〜 #沖縄がいちばん 〜】

カヨウ宗一郎です。

 

前回も読んで頂きありがとうございました。

 

 

f:id:Kayosoichiro:20180903155559j:image

 


この度 9/30に投開票をむかえる沖縄県知事選挙において さきま 淳さんを支える 『沖縄県の未来をひらく県民の会』の青年部長を拝命しました。

 


恐らく23歳での就任は歴代最年少となり、身に余る大役で大変恐縮しているところです。

 


しかし #さきま淳 立候補予定者本人より

 


『戦後復帰から半世紀を迎えようとしているタイミングで、いよいよ沖縄が自立・自律に向けてダイナミックに変化をしなくてはならない中で、今までどちらかというと政治と距離のあった10〜20代を中心とする若い世代と一緒になって、新しい沖縄創りがしたい。そのために力を貸して欲しい』という言葉を頂きました。

 


また

これまで私が歩みを共にしてきた

新しい沖縄を創る会の皆さまや、会が県知事候補として推し、去った8/19に県政奪還・保守一本化のために出馬断念の決断をした安里 繁信さんにもご相談させて頂き、『勝つための一本化だ。そのために出馬を断念したんだ。全力で頑張っていこう』と後押しをされました。

 

 

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上記2つのことがあり、打診を受ける決意をしました。

 


先輩方のお力添えを頂きながら、同世代の仲間たちと一緒になってワクワクする新しい沖縄創りのために頑張って参ります!!!

 


みなさんどうぞよろしくお願い致します!!

 


沖縄県の未来をひらく県民の会 青年部長 カヨウ宗一郎(新しい沖縄を創る会 青年部 共同代表)

 

2018年9月3日

嘉陽 宗一郎

 

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沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。

 

関心事は

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【士農工商の時代】

 

カヨウ宗一郎です。

 

前回も読んで頂きありがとうございました。

 

 

こんな話を聞きました。

 

武家時代の社会階層である士農工商

武士の子供は武士、農家の子供は農家。生まれた時から将来の職業が決まっていました。

 

その当時の子供たちの夢は

 

『みんなの平和を守る武士』

 

『日本一美味しい野菜を作って周りを笑顔にする農家』

 

いまと違って夢=職業でなく、夢を叶えるための手段=職業だったそうです。

 

 

 

いま教科書から士農工商についての記載は消えているので、本当かはわかりませんが、素敵な話だなと思いました。

 

職業が決まっていた分、それを通して自分はどうなりたいのか、どうありたいのかめちゃくちゃ考える時間があったんだろうなと思います。

 

『お前は武士になってなにするの?』

 

『商人になってなにするの?』

 

そんな質問をお互いにしていたのかななんて想像してしまいます。

 

今は選択肢がありすぎて、なりたい職業が決まっているだけでOKになります。

 

 

人生100年時代。

 

社会に出る前に自分はどうなりたいか、どうありたいかを

色んな経験をして、色んな人と会って

たくさん考えて、考えて、考えて、、、

ある程度 納得感のある答えを持って社会に出るとめっちゃ楽しいです。もちろん大変なこともあるし、考えが甘かったりして、上方修正、下方修正したりもしますが、しっかり考えられていたら、大変なことも乗り越えられるし、大幅の修正はないのかなと思います。

 

 

私も忙しい毎日の中で

最近は何のために、誰のために、どうあるべきか。考えた行動が出来ていなかったように思います。

 

ステキな話を聞いて

改めてそんなことをしっかり考えながら前に進んでいきます。

 

2018年8月22日

嘉陽 宗一郎

 

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関心事は

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【ラッキーヒットなんてない〜甲子園観戦〜】

こんにちは、カヨウ宗一郎です。

 

前回も読んで頂きありがとうございました。

 

行ってきました!甲子園!

 

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出張で神戸に行ったついでに見てきましたが、控え目に言って、最高でした。

 

息子は甲子園に行かせると父に連絡をしたら、まずは彼女から作りなさい。とナイスなツッコミを頂きました。笑

 

めっちゃ弱かったけど、甲子園目指すとか言ってたなー、懐かしい。

 

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ラッキーヒットなんてない。

 

実況なんかを聞いていると

いまのヒットはラッキーでした。とかラッキーな当たりでした。とかよく耳にします。

 

でもきっとそういうものは存在しなくて。

 

結果的に偶然、バットを出して当たったとしても、それはきっと何百回、何千回と想いを込めて素振りをしてきたからこそ、最後の最後まで諦めずに振ったからこそ、出た偶然なんだろうと。

 

これは多分 実社会でも同じ。

結果を出すために、偶然やラッキーを掴めるように、日頃から準備をしておくことが必要だと思います。

 

全力でプレーする高校球児たちを見て

日頃の自分を見つめ直す機会を頂きました。

 

 

甲子園のない夏なんて、二度と来てほしくない。

 

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1941年〜1945年まで先の大戦の影響で中断となった甲子園。

 

 

平和だからこそ、野球が出来るんだと。

 

野球が出来ることは、好きなことが出来ることは、有難いことなんだと。

 

 

そんな当たり前な、そして忘れてしまいがちなことを思い出させてくれるメッセージが書かれていました。

 

大学生のとき、国際協力に行って

現地の子供達が厳しい環境で一生懸命生きているのを見て、これだけ恵まれた日本という国で、

『やりたいことがない、好きなことがない』『周りが悪い、国が悪い、政治が悪い、社会が悪い』そんなことを言っていた自分は甘えているだけだったんだと気付かされました。

 

 

甲子園球場には滞在時間45分ほどでしたが、大切なことを考えさせられ、刺激的な時間でした。

 

今の環境に感謝しながら、満足せず、高校球児たちのように一生懸命、ハツラツと生きていきたい。

 

どこが優勝するかな〜!

 

本日も読んで頂き、ありがとうございました。

 

2018年8月19日

嘉陽 宗一郎

 

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【沖縄とは何だろうか。〜県民大会に参加して〜】

 

カヨウ宗一郎です。

前回も読んで頂き、ありがとうございました。

 

8月11日 奥武山公園陸上競技場で開催された 『辺野古新基地建設断念を求める8.11県民大会』に参加してきました。

 

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台風が近づいている中で荒れた天気となってしまいましたが、主催者発表で7万人の県民が参加していたそうです。凄い人の数でした。

 

冒頭では8月8日に急逝された翁長雄志知事を悼み、参加者全員で黙祷が捧げられました。

 

生前の知事の言葉や、様々な弁士の皆さんの言葉に

 

『沖縄とは何だろうか』

 

私にとってそんなことを改めて考える機会となりました。

 

 

 

『どうして名護市長選挙で渡具知武豊市長の青年部長を務めた嘉陽さんがこの場にいるんですか?』

 


県民大会の直後、記者の方からこんな質問をされました。

 

なぜそんな質問をされるんですか?と逆に質問してみると

 


『いわゆる保守と言われる枠組みの中で活動する人がこんな場に来るのは意外でした。』

 


とのことでした。

 


たしかに私は先の名護市長選挙において、自民党公明党・維新の会が推薦する渡具知武豊さんを市長とするべく青年部長として活動しました。

 


そして非常に多くの支援を頂き、渡具知さんは当選することが出来ました。

 


選挙期間中、私も本当に頑張りました。

だからこそわかることがあります。

 


それは渡具知さん支援=辺野古容認ではないということです。

 


辺野古は反対だけど、このままの名護では良くないと思うから、渡具知さんに入れるよ。でも辺野古は容認じゃないからね。」

 


この言葉を選挙期間中、沢山の市民の皆さんに言われました。

 


渡具知さんを市長にするために活動した者である私は、政治家でもなんでもないけれど

 


基地に反対する皆さんの声ともしっかり向き合っていく責任があると勝手に感じています。

 

 

 

沖縄の基地問題

必要・不必要をこえた本当に難しい問題だと理解しています。

 


だからこそ沖縄の本音、感情の部分にどれだけ寄り添って、その中で答えを出すことが出来るのかが重要だと思っています。

 


自民党が推薦する候補が勝ったから

辺野古容認、推進。こんな乱暴な、傲慢なやり方ではダメです。

 


辺野古を進めるにしても

しっかりと誠意を持った姿勢で臨むことが必要です。

 

 

 

『ぐすーよー、まきてぇーないびらんどー』

(皆さん、負けてはいけませんよ)

 


生前、翁長知事が県民に残した言葉の1つです。

 


沖縄の様々な歴史、現状を踏まえた上で出てきた重たい言葉だと理解しています。

 


僕が関わった選挙では翁長知事と毎回違う陣営でした。


しかしながら沖縄に対して強い意志で、信念を持って、県政運営にあたられた姿勢は政治家として、なにより1人の人間として尊敬しています。

そして志半ばでご逝去されたことに、ただただご冥福を祈るばかりです。

 

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沖縄とは何だろうか。

誰のために、何のために、どうあるべきか。

 


そんなことを問い続ける毎日です。

 

2018年8月13日

嘉陽 宗一郎

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