【さくら祭りはさくらあってこそ】
2018年1/26〜27に名護さくら祭りが開催され、私が所属する(一社)名護青年会議所ではお祭り広場の運営を行いました。
ご協賛頂いた企業・個人の皆さま、出演者や出店で購入して頂いた方、来場者、OBの皆さま、その他関係者の皆さまのおかげで大きなトラブルもなく、広場は大盛況となりました!本当にほんとうにありがとうこざいました!(またしっかりとお礼に伺います)
『今回のさくら祭りで感じたことは、やっぱり桜祭りはさくらがあってこそ』
先輩が祭り期間中にこんなことを言っていて、本当にその通りだなと思いました。
今年 気温の影響でさくら祭り当日は桜が2〜3分咲きで、お祭りに来た皆さんも残念そうでした。
しかしながら
この名護のさくらが気温の問題ではなくて、私たちの意識の問題で見れなくなる未来が近づいています。
名護市の調査では1928年から植木が始まった名護城周辺のカンヒザクラ402本のうち42%が健康状態不良、良好なのはたったの5%のみだそうです。
名護市民にとって大切なさくらを守り続けるために、一人一人に何が出来るのか?
そんなことを問われるさくら祭りでありました。やりましょう!
個人的には大好きなさくら祭りに微力ではありますが、作り手として関われてとっても嬉しかった&楽しかったです◎
メンバーの皆さん…昨年から当日まで本当にお疲れ様でしたー!またこれからも頑張りましょう〜!よろしくお願いします(^^)
2019年1月29日
嘉陽 宗一郎
カヨウ宗一郎 「青色が好きです。」
facebook https://m.facebook.com/souichirou.kayou
Twitter @souichi_kayou
Instagram soichi_kayo
1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身
屋部小学校(2007年卒業)
屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン
名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン
琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)
高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。
在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。
沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙・沖縄県知事選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)・佐喜真淳候補(前宜野湾市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。
関心事は
政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話
好きな言葉
世の中で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい。
全ての原因、我にあり。
趣味
ゴルフ マリンスポーツ 旅行(世界30カ国、47都道府県制覇) カフェ巡り