【県民投票を終えて】
辺野古県民投票の会 元山仁士郎さんと。
2月24日に投開票を迎えた #辺野古県民投票
結果は以下のようになりました。
当日の有権者数は115万3591人。
投票総数は60万5385票(投票率は52.48%)
賛成 11万4933票(18.99%)
反対 43万4273票(71.74%)
どちらでもない 5万2685票(8.70%)
※ 無効となった票が3497票
様々な考え方があるかと思いますが、私は投票率は高く、その中でこれだけ多くの反対の民意が出たことは重く受け止められるべきであると思います。
沖縄県知事選挙での活動
県民投票を迎えるにあたり、前回の名護市長選挙、沖縄県知事選挙でいずれも政権与党が推薦する候補の青年部長として活動した立場としてテレビや新聞、ラジオ、イベントなど県内外様々な場所で私の考えを述べさせて頂く貴重な機会を頂きました。
↑報道ステーション 様
↑Abema TV 様
↑報道1930 様
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/kenmintohyo-3
↑Buzz Feed 様
↑琉球新報 様
↑沖縄タイムス 様
その他 多数。
心から感謝しています。
私は基地問題だけでなく全ての社会課題には『賛成・反対』など様々な意見や価値観があって、それが良しとされ、その中から新しいものを創っていける多様な社会(沖縄)であるべきだという想いから発信を続けてきました。
そういった中で、対照的に取り上げられた辺野古県民投票の会 元山 仁士郎 (Jinshiro Motoyama) 代表との仲が深まったことが1番の財産となりました。
共同で開催したラジオ番組
また2人で対話している様子を見て、同世代の仲間たちに『多様な考えをまず受け入れる』という変化が生まれ始めたことも嬉しかったです。
いずれにしてもまたこれからがスタート。
結果を受けて
国の方針と県民の想いを調整し、双方を歩み寄りに導けるネゴシエーターとしての役割が沖縄の自民党を中心とする保守勢力により一層求められていると私は強く感じました。
実施に向けて尽力された県民投票の会や県議会与野党、各市町村長・議員の皆さん、関わった全ての皆さん…本当にお疲れ様でした。
引き続き頑張りましょう!!
2019年3月12日
嘉陽宗一郎
カヨウ宗一郎 「青色が好きです。」
facebook https://m.facebook.com/souichirou.kayou
Twitter @souichi_kayou
Instagram soichi_kayo
1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身
屋部小学校(2007年卒業)
屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン
名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン
琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)
高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。
在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。
沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国47都道府県・世界30カ国周遊。2018年は名護市長選挙・沖縄県知事選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)・佐喜真淳候補(前宜野湾市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。
関心事は
政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話
リアンズグループ CEO付
株式会社 リアンズ沖縄 事業推進マネージャー
株式会社 KOUKEN 取締役
株式会社 X Health 取締役/CMO
(その他)
ピンクドット沖縄2018 実行委員
一般社団法人 名護青年会議所
沖縄国際映画祭 学生応援団連合会 初代会長
名護観光大使 第6代目 がじゅまる王子
好きな言葉
世の中で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい。
全ての原因、我にあり。
趣味
ゴルフ マリンスポーツ 旅行(全国47都道府県・世界30カ国周遊) カフェ巡り