【名護の誇り〜神ｹ森光文字を継続したい〜】
名護市では成人式の日から1月末まで神々森に光文字を点灯する『神ｹ森光文字』という1996年から25回続く伝統ある取り組みがあります。
これはその年に成人を迎える東江中卒業生で構成する実行委員会が行うもので、実行委員会は点灯する文字を決め、点灯に向けて神ｹ森の草刈り作業や、施工業者との調整、募金活動などを行なっています。写真は僕の同級生の東江中卒業生が灯した『礼』の光文字です。
今年もこの取り組みを継続しようと実行委員会が立ち上がりましたが、コロナ禍で例年あった補助金がなくなったり、協賛企業が減ったりと非常に厳しい状況にあります。
後輩たちからその相談を受け、本日、実行委員長の嘉数くんと副実行委員長の桃原さんを連れて、琉球新報北部支社様と沖縄タイムス北部支社様に告知のお願いに行ってきました。取材を快く引き受けて頂きありがとうございました！
琉球新報北部支社様
沖縄タイムス北部支社様
私は東江中卒業ではありませんが、神ｹ森光文字は卒業生だけでなく名護全体の誇りであり、少しでも協力したいうという想いです。卒業生もそうでない方も伝統ある神ｹ森光文字が継続出来るよう、ぜひご支援・ご協力をよろしくお願い思います。
募金額:1口 ¥4,000
募金方法:振り込み or 実行委員が受け取りに伺います。
振り込み口座情報: ゆうちょ銀行 9900(金融機関コード) 708(支店名) 1088339(口座番号)
募金期間:〜1月10日
問い合わせ: 090-6865-1282(実行委員長 嘉数碧)
080-6486-6970(副実行委員長 桃原紗希)
2020年12月23日 嘉陽宗一郎
カヨウ宗一郎 「青色が好きです🔵」
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1994年10月28日生まれ 沖縄県名護市出身
屋部小学校(2007年卒業)
屋部中学校(2010年卒業・62期)野球部副キャプテン
名護高校(2013年卒業・68期)生徒会長・野球部副キャプテン
琉球大学観光産業科学部(現:国際地域創造学部)観光科学科(2018年卒業)学科長・下地芳郎ゼミ所属(ゼミ長)
高校時代に日中関係の悪化に対するニュース報道と実際に現地に訪れてのギャップを目の当たりにし、交流を通した相互理解の促進、そして世界平和の実現を目指して琉球大学観光産業科学部観光科学科に入学。
在学中に東南アジアで国際協力や県外大手企業でのインターン、国会議員秘書などを経験。
沖縄県内の大学生約5%に当たる1000名を動員したMovementというトークイベントを2年連続で開催。全国４７都道府県・世界３０カ国周遊。2018年は名護市長選挙・沖縄県知事選挙において渡具知武豊候補(現名護市長)・佐喜真淳候補(前宜野湾市長)の選挙対策本部青年部長を歴代最年少で務めた。沖縄の若者オピニオンリーダーとしての立ち位置でテレビ、新聞、ラジオにも多数出演。
関心事は
政治、経済(特に観光系)、キャリア、恋話
白石グループ
株式会社カヌチャベイリゾート 社長秘書
株式会社ホット沖縄 スーパーバイザー
(その他)
ピンクドット沖縄2018 実行委員
一般社団法人 名護青年会議所 理事
沖縄国際映画祭 学生応援団連合会 初代会長
名護観光大使 第6代目 がじゅまる王子
好きな言葉
世の中で見たいと願う変化にあなた自身がなりなさい。
全ての原因、我にあり。
趣味
ゴルフ マリンスポーツ 旅行（全国47都道府県・世界30カ国周遊） カフェ巡り
